タクシー運転手一般のイメージ

ドライバーズワークによると

https://www.drivers-work.com/column/knowledge/taxidriver-is-goodjob/

不景気の影響を最上先に受け、景気の恩恵を一番先に受ける

リストラされてどこにも就職先がない人がいくつく箇所

夜勤もあるのにかかわらず安月給

出稼ぎの労働者

歩合制の過酷な労働環境などなど、散々な言われようでした。

では、実際の給料はどれくらいなのでしょうか？

実際には驚きの事実が

まず結論から述べていきます。

タクシー1台当たりの一か月の売上は平均で540000円です。

つまり年収に直すと3880000円です。

加えて自身の頑張り次第では売上があがり月給で50万円、60万円と稼ぐ方々も数多くいらっしゃいます。

ここでは詳しい説明を避けますがタクシードライバー（タクシー運転手）の給与は常識的のビジネスマンと相違って、歩合の比率が多くなります。

そのため、頑張って働いている人にとっては、全然安月給なんかではないのです。

日本の最高ボリュームゾーンが300万円台ですからその上位にいるという事になります。

各社多少その比率が違うのですが売上の60％がタクシードライバー（タクシー運転手）、残り40％が会社という形になっています。

つまりそのうちの60％がタクシードライバー（タクシー運転手）の取り分になりますので月給は約324000円となります。

加えてタクシー業界は国土交通省下の関東運輸局へ決まった的な報告義務があり売上実績なども公表されています。

では安月給というイメージがついてしまっているタクシードライバーですが実のところはどうかというとまったくそのような事はないのです。

2018.12